これからキモイ事書きます。
たった10。
しかし、10の群翼は、何処も悲壮感など無く、
むしろ相手を恐怖させるほどだ。
警報が鳴る。
視界は赤で埋め尽くされた。
目の前に座っている女は、けたたましく鳴る警報音に反応する素振りも見せない。
余程の自信があるのだろう。
自分の命を取ろうとしているモノを、ほんの数メートルまで近づけて可憐に避ける。
カメラマンとして彼女と同席している私は彼女の自信の程に嬉しくも悲しかった。
しかし、こんな事を思うのも、私は罪深い人間であると自分で烙印を押さぜるを得なかった。
きめぇw
おっ!
明日部活ジャン!
見学者いると燃える反面、緊張するなぁw
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